タナガーグムイ転落事故
事故連載「その3」です
・・・なんて冗談を言っている場合じゃないけどね
与那覇岳遭難 にしても ター滝増水 にしても「無事でよかった!」というのは、何も誉めている訳ではない
管理されていない(料金を取らない)自然のポイントというのは、=危険と隣り合わせ・自己責任ということだ
12日午後4時50分頃、国頭村安波のタナガーグムイ遊泳中の20代の米兵2名が、滝から転落し、鎖骨骨折・頭部裂傷の怪我を負った
滝と言っても段差程度だが、多分増水した水流にのまれ岩場に体を打ちつけたのだろう
国頭消防が救助→米軍救急車で搬送されたとのこと
立ち入り禁止の看板をいくら付けても、飛び込み事故の絶えなかった「比地大滝」が、ついに柵を張り巡らせてしまったのは何故か?
立ち入り禁止の看板をいくら付けても、崖に(道は無い)ロープを付けて入り込む人が絶えず、毎年のように事故(死亡事故含む)がおきてしまうタナガーグムイ
タナガーグムイや与那覇岳頂上の立ち入り禁止は、危険であるということは勿論、天然記念物に指定されている保護区の生態系を守る為でもある
人命を守るためにも「入ったら逮捕」くらい厳しい罰則があっても良いのかもしれない
「あれもダメ!!これもダメ!!!」を連呼するパトロールでも走らせないとダメなのかなぁ?
タナガーグムイ去年の事故
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