シュノーケリングでサンゴ観察
海に入った瞬間から 小魚の群に囲まれてしまう季節到来
キビナゴ・ミジュン・グルクン・シイラ・カマス・ボラ・・・様々な稚魚の群が、風に流れる雲のように形を変えながら、行く先々で泳ぎまわっている
魚たち同様、大きな群れになったのはサンゴ達
世界的な白化から10年以上が経過し、サンゴ達は自力で再生
毎年少しづつ大きく成長してゆく姿をハラハラしながら見守ってきたけど、そろそろ安心できる大きさに成長してくれた
これからはサンゴ同士が戦い始め、淘汰されるもの、より大きく成長するものに分かれてゆく
この中から1メートル、2メートルに成長したテーブルサンゴが見られる日は必ずやってくる
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