民泊修旅
今年最後は関東の男子高
伊江島経由で国頭入りしてくれました
最初のご対面は国頭体育館
「どんな家に行くのかな?」「どんな生徒さんが来るのかな?」お互い緊張の時間です
我が家の息子達を確認すると、何故か「ウチの子達が一番」に感じてしまうのは、どこの家庭も同じこと
すでに身内☆いちゃりばちょーでー☆
我が家での体験のお仕事は「環境調査」ですから、まずはここの環境を理解してもらわなければならないので、ほとんど授業?
とは言え、時間が短すぎて1%も伝えられないのがもどかしいけど、マングースの罠に興味を持ったり、台風被害の影響を感じたり、少しずつ理解してくれた様子が嬉しい
気温は低いけどお天気は良かったので、午後は海袋いっぱいのゴミを拾ったら「遊んでいいよー♪」
漂流物のゴミの種類にも興味深深
ゴミって案外面白い物語を運んでくれたりするのだよ
「海岸で仕事か!いいなぁ」と言いながら見回りにいらした先生方にも沢山の戦利品を見せられたね
米軍ビーチでは二つの班とばったり!思わぬ再会に嬉しそうな彼らを見て、遠い青春時代を振り返ってみたり・・・
二泊三日とはいえ実際は二泊一日半もない出会いが、彼らの人生に何を残せるのかは分からないけど、いつかまた「何か」を思い出しに来てくれたらいいな
お別れの朝、きちんと学生服に着替えて「ひめゆりの塔」に向かう彼らの顔は、ちょっぴり大人びて見えました
*翌日無事帰宅して届いたメールには「最後はうるうるきたけど我慢しました」とありました
う~~・・・またウルウルしちゃうじゃない!!!
« ケナガネズミ保護 | トップページ | φ(・・ ) 独り言 »
「B*民泊修旅」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント