豊年祭の季節
小さな集落なので大祭は無く、豊年祭が一年おきに行われている
9から10月の間にはどこかしらの集落で行われるので、情報を仕入れて観に行くのも楽しい
中秋の名月の今夜も、月を見る暇もなく練習のラストスパート
子供たちの踊りはそれだけで可愛いので、揃っていてもいなくても問題ないのだが、大人たちはそうはいかない
演者が少ないので一人で二つも三つも掛け持ちするワケで、一つでも覚えられないのに もう大変!
でもそこは流石に地元っ子達 踊ったことは無くてもなんとなく体に染み付いているものなのだ
ご主人は三味線、奥様は踊りの名手なので、毎日4~5時間全ての踊りに付き合って教え込む
そんな二人の大変さを知っているから、教わる方も真剣・・・ではあるのだけど「合わな~い!」「あぁ 右足からだった!」
ヤンバルクイナの鳴き声も、大コウモリの羽ばたきも耳に入らず、幾つものグループに分かれてひたすら練習
本番まであと一息! 頑張れ~♪
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