梅雨明けシュノーケリング

やんばるも待ちに待った梅雨明け！

国頭村滞在４日目のファミリーも、やっと夏に出会えた

一昨日は最後の豪雨で、国道２号線も土砂崩れで通行止めになってしまったけど、今日は開通。仕事が速い！

雨の上がった昨日はイノー観察

小さなお魚を沢山見て、広い浜でも遊んだけど泳げなかったのが残念そう。。。明日は泳げるかな？

の、願いが叶い、今日は朝からいい天気になったので、無人島でシュノーケリング

３年前に来た時は、海が怖くて泣いていたけど、この日のためにプールにも通って泳ぎの練習をした甲斐があった

初めだけは手をつないで泳いだけど、その後は別人のように、一人ですいすい泳げるようになっちゃった

大きなお魚もいっぱいいたね♪　

小魚の群れも沢山見たね♪

海の色も空の色も 夏色に変わった

稚魚と群れの季節

無人島のカクレクマノミ“アニモ”からの伝言です

皆さんが来られない季節の間に、仲間が沢山増えました

今無人島はベビーラッシュですよ

小さな小さなキンメモドキの赤ちゃんの群れは、雲のように形を変えながらフワフワ泳いでいます。

隣ではキビナゴの子供たちがヒュンヒュン飛び廻っています。

宝石のようなスズメダイの子供たちは浅瀬の波打ち際で、光を受けながらキラキラ遊んでいます。

イットウダイの親達もちょっと深い岩場に集まっています。

サザナミヤッコやカンムリベラ、ツユベラの子供たちも元気に遊んでいますよ♪

やんばるはもう夏

早く僕たちに会いに来てね

忍さんより報告

お客様のnobukoさんご夫妻出演の“沖縄音楽発表会”に、同じ神奈川県の忍さんが観に行って、報告と感想を送ってくれました　　こんな風にお客様の輪が広がるって素敵ですね

ついに、きじむなあウィルスは神奈川に

ブログでしかお会いしたことのなかったnobukoさんご夫妻とついにご対面
予想通り素敵なお2人でした。きじむなあの匂いがプンプンすぐにわかりましたよ

みふゆさんの言う通り本当に素敵なご夫妻でした。お話も少しですけど出来まして再開の約束？もできました
こんな出会いが出来たのもきじむなあさんのおかげですよ
　　　なんか不思議な感じでした。
内容も素晴らしく、国頭にいるような錯覚に陥りました
予期せぬ出会いもありまして僕と同じ伊東市出身の出演者や熱海出身の方もいて…人との縁というものを感じました。
そういえば舞踊の女性がやんばるの出身といってました
楽しかったけど…きじむなあが恋しいな

れお様 秘密基地

コメント欄が無くなって、皆様には寂しい思いをさせてしまっているので、久々「れお様シリーズ」です

４月には避妊手術も終え、マイクロチップも入れ、村にも登録を済ませ、社交界デビューとばかりに庭中を走り回っていますが、梅雨時のどしゃぶり雨はちょっぴり苦手みたい。

そんな日はこんなレインウエアで・・・って、そうじゃなくって、お家の中で 秘密基地ごっこ

どこのネコちゃんもそうだけど、狭いところが大好き！

袋だろうが箱だろうが大喜びで飛び込みます。

  忍者遊びはいいけど、通りがかりの足めがけて手を出すのはやめて。。。

ごはんが気に入らないと砂をかける仕草・・・自分のごはんはともかく、私が食べてるお皿の前でそれをするのはやめて。。。しかもご丁寧に四方八方から何度も何度も・・・

だいたいテーブルの上には乗っちゃいけないんだってばっ！！

悪戯しまくって、怒られまくって、今日もくたくたになって爆睡のれおお嬢様なのでした

寝てる時は天使なんだけどねぇ

 

地上のホタルと発光キノコ

梅雨も終盤に入り、来週には梅雨明けの声も聞かれそう

ホタル観察の時間になると大雨という日が何日も続き、大雨・大雨・大雨でホタルの幼虫たちも雨に流されてしまったかと思う程だった。

気温も低い日が多かったので、どっちみち今年のホタルは出遅れている。逆に言えば、梅雨明けが楽しみな今日この頃なのだけど、小雨になったので見に行った。

クロイワボタルにスジボタル、雨の中で飛んでいるホタルはまだ少ない。小さなホタルに雨粒は危険。雨がしのげる森から出ようとはしない。
幼虫たちは無事かな？と、地面に目を凝らすと、結構いる。
結構いるので見続けていると、凄くいる。
飛んでいるホタルより小さい光りながら、真っ暗な地面の上に散りばめられた星のようにキラキラキラ・・・
お客様曰く「プラネタリウムみたい」
地上のプラネタリウムにしばしうっとりと見入ってしまった。

プラネタリウムの端に一際大きな光り
なになに？とライトを向けると、小さなキノコが一つ。やんばるでも光るキノコは沢山あるけど、シイノトモシビダケではないし、スズメダケやアミヒカリダケでもない。
グリーンペペで有名なヤコウダケに近いかな？
一つしかないキノコを触って観察する訳にもいかないので写真に撮ってみたけど、ちょっと遠いわ、手はぶれるわ、雨は降ってくるわという言い訳満載でこんな感じに。

本物はもっとグリーンに光ってたけど、雰囲気わかるかなぁ？
この場所に菌をいっぱい飛ばして、もっと増えたら楽しいのにな。。。

やんばる海遊び《シュノーケリング》

梅雨が明ければ夏！
国頭村でも、一年で一番素敵な海で シュノーケリングの季節が始まります

Ｑ：シュノーケリングツアーって、ただプカプカ浮いているだけ？
Ｑ：あまり泳げないけど参加できるの？
Ｑ：フィッシュウォッチングしたいけど、教えてもらえるの？
Ｑ：一日（９：３０～１６：００）なんて、長すぎない？

様々なご質問が寄せられますが、プカプカ浮いているのが好きな方もいれば、深場を泳ぎまくるのが好きな方も。
それは貴方のご希望次第。浜にほったらかし・浅瀬でリラックス・基本練習・上級フィッシュウォッチング等々、誰も居ない浜はそれだけで贅沢！思う存分綺麗な海を堪能して下さい。

３歳以上で水が怖くなければ、ガイドが一緒に泳ぎますのでお魚も見られますよ。
７歳以上になればもう一人で泳げます。もしかしたらご両親より上手になってしまうかも？！

基本的な一日の過ごし方

９：３０
　集合・ブリーフィング
　海の危険生物・今日のポイント説明
　お弁当を買って出発です

１０：３０
　機材説明・泳ぎ方の練習
　ツアー出発！　ガイドの後を付いて来てね
　ちゃんと息はしてるかな？　足はバタバタ？
　泳ぎ方をチェックしながらお魚を観察します
　
１２：００
　もうお昼？！　お弁当はジューシーおにぎりかな？
　ご飯が終えたら、お父さんはお昼寝
　子供たちは岩場でカニ探し？向こうの浜まで冒険？

１３：３０
　午後のツアー開始
　マスクもフィンももう一人で着けられます。
　ちょっと深くても大丈夫。大きなお魚の群れも見えます。
　綺麗な珊瑚に熱帯魚も沢山！　チョウチョウウオは何種類いるのかな？　クマノミも沢山見たよ！
　こちらの珊瑚からあちらの珊瑚に、まるで空を翔ぶようにお魚を追いかけていたら、いつの間にか帰る時間。「え～！！！もう帰るのぉ？？」遊び足りない子供たちは波打ち際から上がろうとしません。じゃぁ、もう少しだけね

１５：３０
　デブリーフィング・今日見たお魚は何種類？
　シャワーを済ませて終了

１６：００　　解散

料金等は　こちら　と　こちら

石林山公園

ヤンバルは、箱庭のように色々な地形や自然がコンパクトに、しかもぎっしり詰まっていて飽く事を知らない

イタジイの柔らかな曲線に包まれたやんばるの森を抜けると、まるで鬼押し出しの溶岩地帯のように見える、溶食された石灰岩の原に出る
　釣り人たちがひょいひょいと石を飛び越え、岸壁から釣り糸を垂れている北端辺戸岬
　振り返ると切り立った岩山が聳え、琉球誕生の神話の里「聖地安須森」

世界最北端の熱帯カルストが見られる「石林山公園」はここにある

熱帯カルストで有名な世界遺産、中国桂林の壮大な墨絵の世界には仙人やキント雲を操る孫悟空が似合うけど、ヤンバルの円錐石林にはキジムナーがよく似合う。（そういえばゲゲゲの鬼太郎ロケもあったとか）
古代石灰岩も然ることながら、巨大なガジュマルやソテツは圧巻！

コースは楽々からトッレッキングまで揃っていますので、一味違ったヤンバルを楽しみたい方、お勧めですよ

運動靴と虫除け薬を持って行ってね

ホタル観察《ナイトトレッキング》

今年もホタルの森でナイトトレッキングの季節がやって来ました

夜の帳が落ちる頃、薄暗くなった森の道へ出発します　　気の早いホタル達はもう光り始めているかもしれませんね

カラスウリの花の小道では、メジロホオズキの赤い実や夜更かしなノボタンの花が迎えてくれます

そろそろコノハズクも鳴き始めますよ

空をかすめた大きな影はオリイオオコウモリ！近くの枝に止まってくれたらラッキーですね

どこかでヤンバルクイナも鳴いています「おやすみなさい」の挨拶でしょうか？

リュウキュウマツムシ達も鳴き始めました。真っ暗な森は案外賑やかです

ライトで葉っぱを照らしてみましょう

アクロバットなナナフシや、闇夜に光るジョロウグモ、カマジイのようなザトウムシ、昼間はせわしなく動くハンミョウ達が思わぬところでじっとしていま す。

ホタルはもう何匹見つけましたか？　６月中なら光り方の違う種類が見えるはずです。雨上がりなら足元でも沢山光っているでしょう

歩く道にはオカガニやカエル達も姿を現します　　もしかしたら固有種や天然記念物のカエル達に出会えるかもしれませんね

葉っぱの上にホタルを見つけました

見上げれば夜空には星が瞬いています

ホタルの乱舞もピークを迎え、トレッキングの終点ももう間近です

ジューンブライド

先月師弟二人組みでやってきてくれた忍さんから、トシ君の結婚式の様子が速報で届きました    未来に幸あれ

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雲一つない青空のもとトシの結婚式が行われました。
新婦のＫちゃんは笑顔が素敵な美人でちょっとうらやましかったです

たくさんの人達に見守られとっても幸せそうでした

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  PS：２次会でビンゴがあったんですが、ぬぁんとＰＳＰが当たってしまいました家に帰ったらまるでヒーロー扱い。僕の物なのにね

５月のツアー　男二人旅

イノー（潮溜まり）観察と閏月

今年は４月が寒かったせいか、礁池のタイドプールの中になかなか稚魚が増えない。

例年なら今頃はハゼやネズスズメダイの稚魚が所狭しと泳いでいて、その中にレモンスズメダイやミヤコキセンスズメダイの稚魚が混ざり、ルリスズメダイの稚魚もそろそろ姿を見せ始める。　ところが今年はネズが少なく、ルリから始まっているみたいでなんか変　海の中の様子も４月下旬くらいの雰囲気だ。

いつものように観察の浜で車を降りると知り合いに出会った。
「観察に行くの？」
「そうだけど今年はなんだかおかしーよー、稚魚がまだ少なくて」
「そりゃユンヂチだからグングァチターチャーよ～　　今日はまだ旧の１３か１４日くらいじゃないの？」

閏（ユン）月（ヂチ）で、５月（グングァチ）２（ターチ）回
今年は３年（３３月）に一度の旧暦の閏年、旧暦５月の後に閏５月、新旧合わせると５月が３回もあるわけだ（？！）　　５月が終えるのが新７月の２１日。この日が閏５月２９日で、翌新７月２２日が旧６月１日・・・と、ワケのわからないことになっている（汗）　次の閏月は３３ヵ月後だから・・・えっと、何月？

計算が苦手な私が説明すると、読んでいる人はますます訳が判らなくなると思うので、「旧暦閏年」とか「ユンヂチ」とかで検索してみてちょうだい。とにかく一ヶ月お得なラッキー年なのだ。

そんな訳で、今年は春が（梅雨が？）長いから、親魚達ものんびりしているのかな？
ということは、長くイノー観察が楽しめるってこと？それは嬉しい

あと１～２ヶ月経ったら沖縄の新聞には「農作物の出来が遅い」とか「例年に比べ漁の水揚げが・・・」という記事が出るはずで、その文中には必ず「ユンヂチの影響」という文字が躍るはずだ・・・と思う。　ちょっと楽しみ

やんばるのホタル観察

国頭の陸ボタルに感激してホタルツアーを始めて９年が経ちました。

初期の頃は一日ツアーのオマケとしてご希望の方をお連れしていましたが、沢山の方から「ツアーにして欲しい」というご要望をいただいて現在に至っています。

東京に居る頃からホタルが大好きで、毎晩暗くなるのを待ってこそこそ家を抜け出していました。

ホタルがいるのは当たり前な沖縄では、私の気持ちはなかなか受け入れられず、ましてツアーにするなんてと笑われたこともありましたが、今では中南部でもホタルツアーが行われるようになって、沖縄のホタルツアーの老舗としては嬉しい限りです。

さぁ、今年もホタルのシーズン到来ですよ　　本土のホタルと違うかな？　幼虫はどこにいるのかな？　一緒に探しに出かけませんか?

リゾートウェディング＆ハネムーン

ウェディング雑誌の表紙のような素敵な写真が届きました

ハネムーン１日目に国頭村の海＆きじむなあシュノーケリングを選んで下さったお二人

想い出深い記念日のお手伝いが出来て嬉しかったです　　

静岡空港開港

静岡空港から那覇空港に第一便が到着したようです　

静岡生まれの私が初めて沖縄に遊びに来て、子供の頃の記憶の中の静岡の風景をやんばるの地に見つけてから２０年以上経った

静岡空港も建設地決定から２０年以上、賛否両論の中で赤字覚悟の開港だという（それとなく他人事とは思えないような気がしないでもないのかも・・・）滑走路ちょっと足りな目でも離陸してしまったのだから、雲の上の青空を目指すしかないやね（はい、お互いに）

正式名称は「富士山静岡空港」らしいけど、富士山というのはどのあたりの地域まで使用ＯＫなのかなぁ？　言った者勝ち？　　富士山が見える地域の人は、富士山をまるで家族のように愛しく思うものだけど、静岡日赤生まれの（実は登呂遺跡から発掘されたという噂も？！）私にも使う権利はあるよね。

“富士山ヤンバルきじむなあ”・・・意味不明（爆笑）

沖縄便は一日一往復。静岡の方、熱烈歓迎いたしますので是非やんばるにも足を伸ばして下さいね

私はといえば、吉田にあるお寺さんに行きやすくなったのかな？

コメント覧閉鎖のお知らせ

いつもご覧いただきありがとうございます
きじむなあ群星
やんばる みぃっけ♪
からのお知らせです

おしゃべりの場として活用してまいりましたコメント覧に、スパム等の迷惑メールが頻繁に入るようになってしまいました。
経験上これからの季節はますます多くなり、頭を抱えながら削除しまくる“イタチごっこ”に発展してゆく可能性が高いので、一日の迷惑コメント数が三桁に達する前に、思い切って一旦閉鎖させていただくことにしました。
皆様からのコメントは楽しみでもあり励みでもありましたので、ご協力いただいた皆様には感謝と同時に大変申し訳なく思いますが、ネットの弱点としてご理解下さい。

感想、ご質問、おしゃべり等は今後もお気軽に、右サイドバー「メール送信」よりお入り下さい。お名前とご用件（題名）は明記してくださいね

Ｑ＆Ａ（国頭ツーリズム協会との関係）

☆海遊び・森遊び　きじむなあ☆とＮＰＯ国頭ツーリズム協会（ＫＵＴＡ）との関係は？　というご質問をいただいたのでお答えしますね

Ｑ：関係は？
Ａ：立ち上げメンバーですから、そんなに簡単には外れられないでしょう（笑） 怪しい関係です。。。ってウソ
服部は現在副会長理事、私は監事・理事を経て、現在はフリーです。　一般ツアーや学校関係（修学旅行・総合学習等）は協会員ガイドとして務めていますし、海関係全般は“きじむなあ”の分野ですが、ＮＰＯ活動等については“きじむなあ”ではお答えし兼ねます。

Ｑ：協会サイトのスタッフ紹介から消えてしまった訳は？
Ａ：副理事長以下は載せる必要が無いとの判断だと思います。
ガイド紹介の項目が無くなった事で、ガイドではあってもフタッフ兼任では無い服部二名とハマちゃん（崎浜）は消されたようですね（笑）　

Ｑ：海の生物のエッセイはどこに行ったの？
Ａ：全８回とは幻でしたね～　協会サイト「やんばるの森通信」バックナンバーから見られます。
ぐぐっとスクロールして一番下「美ら海どぅしぐわー ～国頭、海の生き物たち～」

NO28クマノミの話・NO29オニヒトデの話・NO30ホンソメワケベラの話・NO31群れる魚の話・NO32ヒッチハイクする魚の話・NO33/34ホンソメの生活の話・NO35産卵行動の話・NO36ジュゴンの話

読み直してみると、文字数の関係で妙な文になっていたり、言葉が足りなかったり、問題がいっぱいありますね～　　このブログで少しずつでも書き足してみましょうかね・・・

メローグリーンたかえ《ハーブ園》

   ☆海遊び・森遊び　きじむなあ☆のある国頭村のお隣、東村のハーブ園メローグリーンたかえさんとは長いお付き合いをさせていただいているけど、今回は行ってびっくり！私が描いたメローグリーンの妖精達が大きな看板の中を飛び廻っていた（笑）　　看板の周りにはマロウ・ヒナゲシ・タチアオイ・カモミール・ナスタチウム等の花々が咲き乱れて、花から花へとりどりの蝶達が遊んでいて・・・

  ここへ来るといつも最初に、必ず一人で温室にお邪魔する。どんな季節でも必ず何かしらの花が迎えてくれて、優しい香りに包まれるのが大好きだから

この日はテイカカズラのアーチに見事に咲いた花房が出迎えてくれた　　　森の中のリュウキュウテイカカズラは花期が終わってしまったけど、このコはチョウジ系？花が大きくてすごく良い香り

ローズマリーを撫でていると、こっちこっちとバラ達が誘う　　花の妖精がバラに囲まれて、悪戯な口元を投掛けている　バーカーの世界からやってきた子かな？

外に出るとブーゲンビレア、畑にはタチアオイ　精魂込めた花々は初夏の光りの中にいた　　そろそろ盛りも過ぎるのね

  おしゃべりな花達のハーブティーや化粧品が並ぶ可愛いお店でレモングラスティーをいただきながら、乙女気分に浸りまくるひと時・・・

梅雨の晴れ間、６月に入った初めの一日は、白いイジュ・金銀のスイカズラ・香り高いクロツグの森を越えて、お隣の村まで行ってきました