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2006年7月26日 (水)

幼児連れツアー感想

7/19のゲスト、Hiranoさまから感想をいただきました。

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その節はどうもありがとうございました。
非常に充実した一日を過ごせて感謝しています。

午前中は沖縄でも異常といわれていた暑さのなか森へ連れて行っていただき、いろんな生き物をみることができました。
暑かったせいか生き物もあまり顔を出してくれなかったようですが、一生懸命探してくださったのが伝わりました。
親共は「リュウキュウハグロトンボ」が見れたのが感激だったのですが、睦はどうしても「リュウキュウイノシシ」が見たかったようです。
普通見れない動物なんでしょうが、道路の注意標識にいのししの絵が描いてあるので、どこでも会えると思っていたようです。
今でも図鑑見ながら、「次は見せてもらうんだ」といってます。

お昼に連れて行っていただいた「ひまわり食堂」もおいしかったです。
小さい子連れだと食事も沖縄来てもコンビニやファミレス等の入りやすいところですませていましたので、地元の人が通うところで本当の味を味わえてよかったです。ガテン系の方たちに囲まれてる親子もおもしろい光景だったでしょうね。(笑)

そしてなんといっても午後の海遊びですね。
浜辺近くであれだけの熱帯魚がみれるとはおもっていませんでした。
特に「ツノダシ」の群れがみられるとはおどろきでした。
いままでオーストラリアまで行ってたのがバカバカしく感じられました。
向こうは沖にでないとみれないですから。まあ、やはりそれなりに美しいですけど。しかし、ここは沖にでなくても十分でした。
母ちゃんもずーと海に入ってみとれていたようです。
でも、この海遊びで一番うれしかったのは二人の子供の姿ですね。
睦(4歳)は初めて海にはいるのにきじむなあ特性グラスボートに跨り、スタッフの方にささえられてずーと魚を観察していました。
正直、私たちから離れて海にはいれるとは思っていなかったので驚きました。これもきじむなあさんがいろいろ考えて準備&付き添いいただいたおかげですね。
また、幹(1歳半)も最初こわがって海にも近づけなかったのに最後は自ら浮き輪にのって「連れてけ」と催促までしていました。
子供達も一つ成長できたようです。

最後にはホタルと星の競演までみさせていただきました。
台風の後でホタルは少なかったようですが、私以外の3人ははじめてのホタルに感激していたようです。

帰ってきてから睦はおじいちゃんおばあちゃんにこの日のことを楽しそうに(多少脚色しつつ)話しています。幹も写真をみると「うーうー」いいながら指さしています。
沖縄旅行の一番の思い出になったのではないでしょうか。

最後に奥様がおっしゃられた、「水族館の魚はみんなここから捕っていってしまう」という言葉がわすれられません。環境を壊すのって工事とか目に見える破壊活動だけではないのですね。
そんなことを帰りの飛行機から沖縄の海をながめながら戻ってきました。

自然のいろんなことを教えていただいた気がします。
乳児連れでも、親も子供も安全に楽しませていただき、本当にきじむなあさんにお願いしてよかったと思いました。

二人の子供がもう少し成長したらまた連れて行きたいので、その時も是非お願いします。
ありがとうございました。

睦と幹の父より

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